宮津・天橋立

『天(アマ)への架け橋』有形文化財や名勝、景観、豊かな自然等を題材としたデジタルアートの世界を体験できる舞台を日本三景の一つ天橋立エリアにて実施。「天(アマ)への架け橋」のテーマの下、光や映像、サウンドを用いたデジタルアートによる幻想的な世界に演出します。

2021
9.24[FRI]-11.7[SUN]

詳しくはアーティスト欄をご覧ください。Light and Sound》は7/10(土)〜先行開催

01.
7.10[SAT]-9.30[THU]
19:00 - 22:30
天橋立公園内

《Light and Sound》

天橋立の砂浜を、親しみやすく美しい前向きなメロディーを奏でる平井真美子の新曲と、光の環境をデザインする照明デザイナー長町志穂が、音と光の演出で幻想的な世界に創り上げます。

楽曲:『sky fish』HIRAI Mamiko

平井 真美子HIRAI Mamiko

誰の心にも去来する想いを綴るような、親しみやすく美しく前向きなメロディーを紡ぐ。映像音楽を中心に活動し、CM・TV番組等の音楽を多数手がける。また、日々の想いをメロディーにトランスレートして書き綴る "Piano Diary" をライフワークとし、13 年4月3作目のオリジナル・ピアノソロアルバム「夢の途中」を発表。近年、アーティストへの楽曲提供も行うほか、 作品を譜面に映すことで視点を変えて音の景色を楽しめるピアノソロ楽譜集やピアノピース仕様の楽譜シリーズをリリース。

長町 志穂NAGAMACHI Shiho

株式会社LEM空間工房代表。京都工芸繊維大学卒業、京都芸術大学客員教授公共空間の夜間景観デザイン、建築・ランドスケープの照明計画、あかりを核とする観光まちづくり、光のパブリックアート、照明ブランドのプロデュース等モノからコトまで様々なプロジェクトを実践。近作「神戸市メリケンパーク」「水木しげるロード(照明デザイン賞最優秀賞)」「長門湯本温泉観光まちづくり」「川湯の森ナイトミュージアム(環境省)」他

02.
9.24[FRI]-11.7[SUN]
18:00 - 21:00金・土・日・祝のみ公開 11.4[THU]は臨時公開
元伊勢籠神社

《Altered Perspectives》

宮津・天橋立エリアの変遷と、参道の延長線が天橋立と交差することから着想を得た音楽家・原 摩利彦とプログラマー・白木良によるオーディオビジュアルインスタレーション。この土地をあらゆる方向から見つめ直し、土地に由来するデータとフィールドレコーディングに想像力を加え、プログラミングを用いた映像・音響表現で新しい橋立を描き出すことを試みます。

原 摩利彦HARA Marihiko

京都大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科修士課程中退。音の質感/静謐を軸に、モダンクラシカルから音響的なサウンドスケープまで、さまざまな媒体形式で制作活動を行なっている。アルバム《PASSION》をリリース。ダミアン・ジャレ+名和晃平《VESSEL》、野田秀樹などの舞台音楽を手がける。アーティスト・コレクティブ「ダムタイプ」に参加。

白木 良SHIRAKI Ryo

1990年岐阜県生まれ。京都工芸繊維大学造形工学課程卒業。 京都を拠点に自作のソフトウェアを用いた映像、音響、建築などジャンルを横断した制作活動をおこなう。アーティストグループDumb Typeに参加。高谷史郎、池田亮司、名和晃平をはじめとした多くのアーティストの作品制作にも携わる。

03.
9.24[FRI]-11.7[SUN]
会期中全日展示/作品ライトアップ:18:00〜21:00※11.5[FRI]〜7[SUN]は、18:00から不定期で《ラッキードラゴン》によるパフォーマンスを実施
丹後国分寺跡

《The Dragon Bridge (龍の橋立)》

丹後の国分寺には、かつて天然痘の流行終息を祈って、七重塔や寺院が建てられたように、今回、国分寺跡地に《ラッキードラゴン》を新型コロナウイルス感染症の流行終息を願って設置し、最終週には龍の口から火を噴き出し、七重塔と天橋立のオマージュとして「炎の塔」「炎の橋」をつくるパフォーマンスを試みます。また、同じく2009年に制作された《黒い太陽》を「金堂」に見立てて設置し、伽藍を形成します。

ヤノベケンジYANOBE Kenji

1965年大阪生まれ。90年初頭より、「サヴァイヴァル」をテーマに実機能のある大型機械彫刻を制作。97年チェルノブイリを訪れる《アトムスーツ・プロジェクト》を敢行。2011年震災後、希望の彫刻《サン・チャイルド》を制作し国内外で巡回。20年3月末、人類の守護獣《KOMAINU ―Guardian Beasts−》疫病から人々を守る願いを込め設置等、アートの枠組みを超えた幅広い創作活動を続けている。

04.
10.15[FRI]-11.7[SUN]
16:30-21:00会期中全日展示
天橋立公園内小天橋広場

《data.flux [LED version]》

日本を代表する作曲家/アーティスト、池田亮司による、不可視なデータを知覚化させ、映像と音響の奔流に身を委ねるサイト・スペシフィックなオーディオビジュアルインスタレーション作品、《data.flux [LED version]》を展示。長さ約24メートルの大きなLEDスクリーンに映し出される映像は、膨大なデータの組み合わせによって構成され、緊密に同期されるサウンドと共に鑑賞者を「完全な感覚体験」へと導きます。

コンセプト、コンポジション:池田亮司
コンピュータグラフィックス、プログラミング:平川紀道、徳山知永

池田 亮司IKEDA Ryoji

1966年岐阜生まれ、パリおよび京都在住。日本を代表する電子音楽作曲家 / アーティストとして、音そのものが持つ本質的な特性とその視覚化を、数学的精度と徹底した美学で追求している。サウンドメディアと視覚メディアの領域を横断して活動する数少ないアーティストとして、池田の活動は世界中で注目されている。2019年京都府文化賞功労賞受賞、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞(メディア芸術部門)受賞

主催

「海の京都」天橋立地区協議会 / 京都府

問合先

天橋立駅観光案内所

〒626-0001 京都府宮津市文珠314-2 天橋立ターミナルセンター内

0772-22-8030(受付:平日09:00-18:00)

in 宮津・天橋立特設サイト